大会ニュース

JRC2006合同企画プログラム

合同開会式

合同開会式

4月7日(金)10:00〜10:20(メインホール)

合同シンポジウム

合同シンポジウム 1

4月7日(金)10:20〜11:45(メインホール)

「明日をひらく放射線医療—Radiology Tomorrow—」

司会:遠藤啓吾(群馬大)
熊谷孝三(福岡東医療セ)

  1. 心臓血管疾患の画像診断:MDCT

    栗林幸夫(慶應大)

  2. 分子イメージング;The time has come

    小林久隆(米国国立ガン研究所)

  3. がんの放射線治療

    平岡真寛(京都大)

合同シンポジウム 2

4月7日(金)14:00〜16:30(メインホール)

「放射線医療におけるリスクマネージメント,医療安全を考える」

司会:田村正三(宮崎大)
佐野芳知(山梨大病)

  1. ヨード性造影剤投与のリスクマネージメント

    早川克己(京都市立病)

  2. 造影剤に関する患者への説明と同意

    鳴海善文(大阪成人病セ)

  3. 看護師の造影剤静脈注射におけるリスクマネージメント

    磯部みどり(昭和大病)

  4. 放射線部の安全管理システム

    廣瀬哲雄(京都大)

合同シンポジウム 3

4月8日(土)9:00〜11:30(メインホール)

「画像診断から見た診療報酬と改訂への取り組み」

司会:中島康雄(聖マ医大)
神澤良明(神戸大病)

  1. 今回の診療報酬改定に際して

    木内哲平(厚生労働省)

  2. 放射線科医の立場から

    井田正博(都立荏原病)

  3. 診療放射線技師の立場から

    東村享治(福井大病)

  4. JIRAの立場から

    岩田 貴(工業会)

  5. 医療経済学の立場から

    川渕孝一(東京医歯大・医経学)

合同シンポジウム 4

4月8日(土)13:00〜16:00(シルク)

「医療機器の評価づくりに向けて」

司会:早川登志雄(工業会)
東村享治(福井大病)

  1. 医療機器の経済社会ガイドラインについて

    近藤裕之(経済産業省)

  2. 画像診断装置の価値評価への新たな評価手法の検討について

    安達 泉(工業会)

  3. 医療施設でおこなう機器管理の評価基準について

    宮崎 茂(東邦大医療セ大森病)

  4. 画像診断機器の機能をいかに引き出すか—放射線診断医の立場から

    大友 邦(東京大)

  5. 診断のValue評価

    田倉智之(東京女医大・先端工学)

合同シンポジウム 5

4月8日(土)13:30〜16:00(メインホール)

「医療における低線量被ばくを考える」

司会:中村仁信(大阪大)
村松禎久(国立がんセ東)

  1. CTによる被ばくの現状と問題点

    西澤かな枝(放医研)

  2. CT被ばくの評価と問題点

    小山修司(名古屋大)

  3. IVRにおける術者被ばくの現状と問題点

    石口恒男(愛知医大)

  4. 低線量被ばくの人体への影響

    酒井一夫(電力中央研)

  5. 低線量被ばくの人体への影響—防護基準の問題点

    丹羽太貫(京都大)

合同シンポジウム 6

4月9日(日)9:00〜11:30(メインホール)

「大規模災害時の放射線医療の役割」

司会:蓮尾金博(国立国際医療セ)
鈴木利男(日赤医療セ)

  1. 大規模災害時の医療の現状と必要なもの—救急医の立場から—

    丸山嘉一(日赤医療セ・外科)

  2. 大規模災害時において放射線医療に何が求められるか—阪神淡路大震災とJR尼崎脱線事故の経験から—

    石藏礼一(兵庫医大)

  3. 自衛隊活動における災害医療と紛争地医療

    安藤佳夫(自衛隊中央病)

  4. 大規模災害時の放射線医療に必要なもの—技術的側面—

    麻生智彦(災害医療セ)

  5. 災害時医療における画像医療機器メーカーの取り組み

    野口雄司(工業会)

  6. サンダーバード計画について

    蓮尾金博(国立国際医療セ)
    追加発言 水沼仁孝(大田原赤十字病)

産学連携セミナー

産学連携セミナー 1

4月7日(金)17:30〜18:30(301) GE横河メディカルシステム(株)

「The Role of Molecular Imaging in Personalized Healthcare」

座長:杉村和朗(神戸大)
Leonard Fass, Ph.D.

産学連携セミナー 2

4月7日(金)17:30〜18:30(302) (株)島津製作所

「直接変換方式FPDによる最新アプリケーションと将来展望」

座長:大友 邦(東京大)

  1. 直接変換方式FPDによる最新アプリケーションの臨床応用と将来への期待

    今井 裕(東海大)

  2. 島津直接変換方式FPDの製品展開とアプリケーション開発

    田中修二(島津製作所)

産学連携セミナー 3

4月7日(金)17:30〜18:30(303) シーメンス旭メディテック(株)

「A New World of CT」

座長:福田国彦(慈恵医大)

First clinical experience and future concepts for Dual-Source-CT

Axel Küttner, M.D.

産学連携セミナー 4

4月7日(金)17:30〜18:30(304) (株)日立メディコ

「X線被ばく低減&診断能向上を両立させる臨床アプリケーション」

座長:山下康行(熊本大)

  1. ガイドショットによる穿刺支援システム

    倉持正志(日立総合病)

  2. 大視野FPD搭載IVRシステムによる臨床アプリケーション

    堀 信一(ゲートタワーIGTクリニック)

産学連携セミナー 5

4月7日(金)17:30〜18:30(501) 東芝メディカルシステムズ(株)

「CT進化論—通過点と近未来—」

座長:片田和廣(藤田保大)
森山紀之(国立がんセ)

  1. The latest clinical applications of 64-slice CT focused on the cardiovascular field

    Lucia J.M. Kroft, M.D., Ph.D.

  2. 高分解能CTの限界に挑む〜超高精細CTの有用性

    森山紀之(国立がんセ)

  3. 256列マルチスライスCTの可能性—開発経緯と性能評価—

    遠藤真広(放医研)

  4. 面検出器CTがもたらすもの—多列化の意義と臨床—

    片田和廣(藤田保大)

産学連携セミナー 6

4月7日(金)17:30〜18:30(502) (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン

「画像診断の最先端アプリケーション」

  1. モニター診断時代における多列CTの活用法—心大血管CTを中心として—

    座長:似鳥俊明(杏林大)
    片平和博(熊本中央病)

  2. 最新式PET/CT GXLの臨床経験

    座長:米倉義晴(福井大)
    佐藤俊彦(宇都宮セントラルクリニック)

合同会員懇親会

合同会員懇親会

4月7日(金)18:45〜20:30(国立大ホールマリンロビー)

ICLS・一次救命処置/AED講習会

ICLS・一次救命処置/AED講習会

4月6日(木)8:30〜12:30,13:30〜17:30(421〜424)

中野 実(前橋赤十字救命救急セ)ほか

市民公開講座

市民公開講座

4月9日(日)13:30〜16:00(メインホール)

「乳癌はもう恐ろしくない」

司会:中島康雄(聖マ医大)
遠藤登喜子(名古屋医療セ)

  1. 乳癌の画像診断

    東野英利子(筑波大)

  2. マンモグラフィとは

    前里美和子(聖マ医大画像診断セ)

  3. 女性の健康と乳癌

    野末悦子(コスモス女性クリニック)

  4. 乳房再建手術(乳癌をとっても怖くない)

    酒井成身(聖マ医大西部・形成外)

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