大会ニュース

JRC2006第65回日本医学放射線学会総会プログラム

会長講演▲ページ最上段へ

会長講演

4月7日(金)13:30〜14:00(メインホール)

司会:大友 邦(東京大)

1枚の写真、ひとりの患者から放射線医療の明日を考える

遠藤啓吾(群馬大)

特別講演▲ページ最上段へ

特別講演1

4月7日(金)13:30〜14:00(301)

司会:中野隆史(群馬大)

Chemoradiation for lung cancer: optimization schemes

Françoise Mornex, M.D.(フランス)

特別講演2

4月8日(土)9:00〜9:30(311+312)

司会:上谷雅孝(長崎大)

MR Imaging Anatomy of the Knee Joint

Kyung Nam Ryu, M.D.(韓国)

特別講演3

4月8日(土)9:00〜9:30(414+415)

司会:久保敦司(慶應大)

PET Oncology in Seoul National University Hospital

June-Key Chung, M.D.(韓国)

特別講演4

4月8日(土)13:30〜14:00(301)

司会:金澤 右(岡山大)

Radiofrequency Ablation of Hepatic Metastases and Renal Neoplasms

Andy Adam(英国)

特別講演5

4月8日(土)13:30〜14:00(311+312)

司会:片田和廣(藤田保大)

3T MR in Grading of Cerebral Gliomas with Focus on Diffusion-weighted Imaging, Perfusion Imaging and Spectroscopy

Kee-Hyun Chang, M.D.(韓国)

シンポジウム▲ページ最上段へ

シンポジウム1

4月7日(金)10:00〜12:00(301)

「拡散強調MR画像 vs FDG-PET画像―拡散強調MR画像の臨床的有用性とその限界―」

司会:村上康二(獨協医大)
高原太郎(東海大)

  1. 肝胆膵(上腹部)

    那須克宏(国立がんセ東)

  2. 胸部疾患

    中島崇仁(群馬大)

  3. 骨盤病変

    小山 貴(京都大)

  4. がん検診への応用

    落合礼次(古賀21)

    特別発言

    松尾義朋(西台クリニック)

シンポジウム2

4月7日(金)10:00〜12:00(302)

「オートプシー・イメージング」

司会:高橋元一郎(駿河台日大)
中島 孝(群馬大・病理)

  1. オートプシー・イメージングとは、その現状と未来像

    江澤英史(重粒子医科学セ)

  2. Postmortem CT(PMCT)800例の経験からAiを考える

    塩谷清司(筑波メディカルセ)

  3. 救急医療死亡例における解剖(Ai)の有用性―救急医療と司法解剖の接点―

    池田典昭(九州大・医学研)

  4. Ai導入において解決すべき諸問題(Ai認定施設A) 
    当院にて施行した10例の検討

    桂 義久(社保横浜中央病・病理)

    特別発言

    黒田 誠(藤田保大・病理)

シンポジウム3

4月7日(金)14:00〜16:30(301)

「大腸癌と放射線医療」

司会:今井 裕(東海大)
山下 孝(癌研有明病)

  1. 注腸X線造影検査―微細病変の診断について―

    杉野吉則(慶應大)

  2. CT、三次元画像

    松木 充(大阪医大)

  3. FDG-PET

    村上康二(獨協医大)

  4. 下部直腸進行癌に対する術前放射線化学療法

    大矢雅敏(癌研有明病・外科)

  5. 化学放射線療法

    伊藤芳紀(国立がんセ中央)

シンポジウム4

4月7日(金)14:00〜16:30(302)

「進歩する放射線診療ガイドライン―現代医療における役割―」

司会:興梠征典(産業医大)
西村恭昌(近畿大)

  1. 診療ガイドラインの最近の動向と今後の課題

    福井次矢(聖路加国際病・院長)

  2. 画像診断ガイドラインの役割と望ましいあり方

    佐々木真理(岩手医大)

  3. 画像診断ガイドラインをどう使うのか

    齋田幸久(聖路加国際病)

  4. 放射線治療ガイドラインの望ましいあり方

    光森通英(京都大)

  5. インターネットからみた「放射線治療計画ガイドライン・2004」の利用状況

    永倉久泰(幌南病)

シンポジウム5

4月8日(土)9:00〜11:30(301)

「アスベストと悪性中皮腫」

司会:杉村和朗(神戸大)
村山貞之(琉球大)

  1. アスベストばく露の現状と今後の対策

    阿部重一(厚生労働省)

  2. アスベスト曝露関連疾患と胸膜中皮腫の画像診断

    大野良治(神戸大)

  3. 悪性胸膜中皮腫に対する外科治療

    鈴木健司(国立がんセ中央・呼吸外)

  4. 悪性胸膜中皮腫の放射線治療

    澁谷景子(京都大)

  5. 悪性胸膜中皮腫の内科治療

    中野孝司(兵庫医大・呼吸内)

シンポジウム6

4月8日(土)9:00〜11:30(302)

「世界に羽ばたく放射線科医」

司会:佐々木康人(放医研)
細野 眞(近畿大)

  1. 放射線科医の国際貢献―国際原子力機関(IAEA)―

    渡辺直行(IAEA)

  2. My volunteer work:国際女医会、国連

    平敷淳子(埼玉医大)

  3. 米国レジデント制度とレジデントの日常

    西野水季(米国ベスイスラエル)

  4. 英国から見た日本の医療

    丁子 清(英国ミルトン・キーンズ)

  5. 米国での放射線科医として

    酒井 修(米国ボストン大)

    追加発言

    棚田修二(放医研)
    中野隆史(群馬大)

シンポジウム7

4月8日(土)14:00〜16:30(301)

「外傷・救急の画像診断とIVR―救急画像診断とIVRのさらなる発展を目指して―」

司会:江原 茂(岩手医大)
坂本 力(公立甲賀病)

  1. 機器 救急診断機器の進歩と提言―64列CTのもたらしたもの―

    水沼仁孝(大田原赤十字病)

  2. 骨外傷の単純X線診断の重要性について

    植野映子(岩手医大)

  3. 神経(中枢神経診断の進歩と提言)

    大場 洋(帝京大)

  4. 腹部IVR 上腸間膜動脈閉塞の診断とIVR

    藤田正人(京都第二赤十字病)

  5. 救急医の立場から 救急医療における画像診断とIVR

    山下 進(香川大・救命)

シンポジウム8

4月9日(日)9:00〜11:30(301)

「他科が望む画像診断」

司会:福田国彦(慈恵医大)
藤本 肇(沼津市立病)

  1. 内科(消化器内科)

    田中栄司(信州大・内科)

  2. 手術方針決定のために呼吸器外科医が望む画像診断

    中村昭博(長崎大・腫瘍外)

  3. 整形外科医が望む画像診断

    西田 淳(岩手医大・整形外)

  4. 放射線治療

    鹿間直人(信州大)

  5. 婦人科疾患の病理診断における画像情報の役割

    清川貴子(慈恵医大・病理)

シンポジウム9

4月9日(日)9:00〜11:30(303)

「遠隔画像の現状と将来展望」

司会:宮坂和男(北海道大)
本田 浩(九州大)

  1. システム構築と質管理

    宮坂和男(北海道大)

  2. 遠隔画像診断

    藤井正彦(神戸大)

  3. Application Service Providerを利用した遠隔読影診断

    森川 実(長崎大)

  4. NPO法人による県域遠隔画像診断:顔のみえる関係を保った地域医療への貢献を目指して

    佐久間肇(三重大)

  5. 特定非営利活動法人による遠隔画像診断支援

    小林 健(金沢大)

  6. 遠隔画像診断の現況と将来

    本田 浩(九州大)

シンポジウム10

4月9日(日)13:00〜15:30(301)

「どのようにして放射線医学研究を進めるか」

司会:幡生寛人(米国ベスイスラエル)
南  学(筑波大)

  1. 放射線医学研究をどのように進め、発表するか

    杉村和朗(神戸大)

  2. なぜ論文を書くか

    富樫かおり(京都大)

  3. 優れた英語論文の書き方

    山下康行(熊本大)

  4. 書いた論文を点検する

    幡生寛人(米国ベスイスラエル)

  5. 効果的な学会発表の方法:私見

    南  学(筑波大)

シンポジウム11

4月9日(日)13:00〜15:30(302)

「Radiologists Tomorrow 私たちは信じている―放射線科医の未来は明るい!―」

司会:林 信成(IVRコンサルタンツ)
山田章吾(東北大)

  1. 治療:放射線治療の未来に光を当てるのは誰か?

    大西 洋(山梨大)

  2. 治療

    根本建二(東北大)

    追加発言

    永倉久泰(幌南病)

  3. アカデミック・センターのラジオロジストの立場から

    山田 惠(京都医大)

    追加発言

    小林久隆(米国国立ガン研究所)

  4. IVRが大好きな若手放射線科医の立場から

    米虫 敦(関西医大)

    追加発言

    荒井保明(国立がんセ)

  5. 独立放射線科医の立場から

    松尾義朋(西台クリニック)

    追加発言

    林 信成(IVRコンサルタンツ)

研修医セミナー▲ページ最上段へ

研修医セミナー1

4月8日(土)13:30〜16:20(302)

司会:村田喜代史(滋賀医大)

  1. 胸部の画像診断―肺炎の画像診断

    村田喜代史(滋賀医大)

  2. 肝胆膵外科に役立つ画像診断

    竹原康雄(浜松医大)

  3. 脳・中枢神経の画像診断(脳血管障害):脳梗塞のCT、MRI診断を中心に

    若林千恵子(翠清会梶川病)

  4. 脳腫瘍の画像診断

    北島美香(熊本大)

研修医セミナー2

4月9日(日)9:00〜11:30(302)

司会:玉木長良(北海道大)

  1. PET・核医学による機能画像と形態画像

    玉木長良(北海道大)

  2. 研修医必見―腹部救急疾患の画像診断とIVR―

    坂本 力(公立甲賀病)

  3. がんの放射線治療―火縄銃からミサイルへ―

    笹井啓資(新潟大)

イメージインタープリテーションセッション▲ページ最上段へ

イメージインタープリテーションセッション

4月8日(土)17:00〜19:00(メインホール)

司会:天沼 誠(群馬大)、徳永真理(伊勢崎市民病)
読影者:角谷眞澄(信州大)、興梠征典(産業医大)、富樫かおり(京都大)、南  学(筑波大)

教育講演▲ページ最上段へ

教育講演1

4月7日(金)9:00〜9:55(メインホール)

「腹部のCT三次元画像」

司会:角谷眞澄(信州大)

  1. 消化管の三次元画像

    松木 充(大阪医大)

  2. 特に肝胆膵領域における応用と実際

    内田政史(久留米大)

教育講演2

4月7日(金)9:00〜9:55(301)

「腫瘍核医学―FDG-PETによる腫瘍の診断」

司会:井上登美夫(横浜市大)

  1. FDG-PET、PET/CTの臨床応用〜がん診療におけるQOLの向上をめざして〜第1部 総論および各論(腹部・骨盤部癌)

    中本裕士(京都大)

  2. 第2部 各論(頭頸部癌、肺癌、悪性リンパ腫、原発不明癌など)

    巽 光朗(武田病)

教育講演3

4月7日(金)9:00〜9:55(302)

「肺気腫の画像診断」

司会:楢林 勇(大阪医大)

  1. ありふれた疾患、しかし謎の多い疾患

    高橋雅士(滋賀医大)

  2. 核医学から

    菅 一能(山口大)

教育講演4

4月7日(金)9:00〜9:55(303)

「肺疾患に対するIVR」

司会:中村健治(大阪市大)

  1. 肺生検

    松岡 伸(聖マ医大)

  2. 肺悪性腫瘍のラジオ波療法

    山門亨一郎(三重大)

教育講演5

4月7日(金)9:00〜9:55(311+312)

「頭頸部」

司会:井上佑一(大阪市大)

  1. 頸部リンパ節

    黒崎喜久(順天堂大)

  2. 頸部嚢胞性病変

    酒井 修(米国ボストン大)

教育講演6

4月7日(金)9:00〜9:55(313+314)

「骨軟部」

司会:藤井正彦(神戸大)

  1. 足の骨

    小橋優子(聖マ医大)

  2. 手の骨

    吉岡 大(米国BWH)

教育講演7

4月7日(金)9:00〜9:55(411+412)

「小線源治療のこつ」

司会:西尾正道(北海道がんセ)

  1. 低線量率照射―その光と影の中から―

    渋谷 均(東京医歯大)

  2. 高線量率照射

    西村哲夫(静岡がんセ)

教育講演8

4月8日(土)8:00〜8:55(メインホール)

「肝細胞癌の診断から治療まで」

司会:松井 修(金沢大)

  1. 肝細胞癌の診断

    上田和彦(信州大)

  2. 肝細胞癌のIVR治療

    穴井 洋(奈良医大)

教育講演9

4月8日(土)8:00〜8:55(301)

「医療被ばくに対する患者不安への対応 その1」

司会:小野公二(京都大)

  1. 医療被ばくに対する患者不安への対応―基礎研究から放射線の影響とリスク評価

    丹羽太貫(京都大)

  2. 医療被ばくに対する質問と対応の具体策

    大野和子(愛知医大)

教育講演10

4月8日(土)8:00〜8:55(302)

「肺・縦隔腫瘍の画像診断」

司会:佐藤雅史(日医大第二)

  1. 肺癌の画像診断―鑑別診断とアプローチ―

    芦澤和人(長崎大)

  2. 縦隔腫瘍の画像診断―鑑別診断とアプローチ―

    藤本公則(久留米大)

教育講演11

4月8日(土)8:00〜8:55(303)

「深部静脈血栓塞栓症の診断と治療」

司会:佐藤守男(和歌山医大)

  1. 下肢深部静脈血栓症の診断とIVR

    南口博紀(和歌山医大)

  2. 肺血栓塞栓症の診断とIVR

    田島廣之(日医大)

教育講演12

4月8日(土)8:00〜8:55(311+312)

「骨軟部」

司会:青木 純(群馬中央総合病)

  1. 代謝性骨病変

    杉本英治(自治医大)

  2. 骨髄の画像診断

    田中 修(自治医大大宮医療セ)

教育講演13

4月8日(土)8:00〜8:55(313+314)

「小児」

司会:甲田英一(東邦大医療セ大橋)

  1. 頭頸部

    小熊栄二(埼玉小児医療セ)

  2. 新生児の胸部X線像

    青木克彦(静岡こども病)

教育講演14

4月8日(土)8:00〜8:55(411+412)

「線量分割法の最近の話題」

司会:仲澤聖則(自治医大)

  1. 前立腺癌の線量分割

    秋元哲夫(群馬大)

  2. 頭頸部腫瘍の線量分割

    加賀美芳和(国立がんセ中央)

教育講演15

4月8日(土)8:00〜8:55(414+415)

「知っておきたい脳血流量測定法の基礎」

司会:松田博史(埼玉医大)

  1. 核医学による脳血流量測定法

    菅野 巖(秋田脳研)

  2. MR造影剤による脳血流量測定法

    茨木正信(秋田脳研)

教育講演16

4月9日(日)8:00〜8:55(メインホール)

「胆膵早期癌の画像診断」

司会:森  宣(大分大)

  1. 胆道早期癌の画像診断

    廣橋伸治(奈良医大)

  2. 膵癌の早期診断の現状

    桜井康夫(手稲渓仁会病)

教育講演17

4月9日(日)8:00〜8:55(301)

「冠動脈の画像診断」

司会:内藤博昭(国立循環器病セ)

  1. マルチスライスCTによる冠動脈の撮影法と評価法

    安野泰史(藤田保大)

  2. MRI

    佐久間肇(三重大)

教育講演18

4月9日(日)8:00〜8:55(302)

「覚えておくとよい胸壁・胸膜腫瘍」

司会:松本常男(山口大)

  1. 胸膜腫瘍(中皮腫)

    審良正則(近畿中央胸部疾患セ)

  2. 胸壁腫瘍

    立石宇貴秀(国立がんセ中央)

教育講演19

4月9日(日)8:00〜8:55(303)

「臨床症状・画像所見からせまる頭部疾患の鑑別診断」

司会:高橋昭喜(東北大)

  1. T1強調像で高信号を示すものとT2強調像で低信号を示すもの

    田岡俊昭(奈良医大)

  2. 拡散強調像で高信号を呈する疾患

    青木茂樹(東京大)

教育講演20

4月9日(日)8:00〜8:55(311+312)

「子宮筋腫に対する動脈塞栓術」

司会:堀 信一(ゲートタワーIGTクリニック)

  1. その1

    岩元香保里(杏林大)

  2. 治療成績と合併症

    勝盛哲也(済生会滋賀県病)

教育講演21

4月9日(日)8:00〜8:55(313+314)

「頭頸部」

司会:長縄慎二(名古屋大)

  1. 顎骨:顎骨病変に必要な画像診断へのアプローチ

    金田 隆(日大松戸)

  2. 頭蓋底

    小玉隆男(宮崎大)

教育講演22

4月9日(日)8:00〜8:55(411+412)

「咽頭腫瘍の放射線療法」

司会:晴山雅人(札幌医大)

  1. 中下咽頭癌

    西山謹司(大阪成人病セ)

  2. 上咽頭癌

    坂田耕一(札幌医大)

教育講演23

4月9日(日)8:00〜8:55(414+415)

「心臓核医学―虚血性心疾患の診断―」

司会:阪原晴海(浜松医大)

  1. 血流・機能の解析

    橋本 順(慶應大)

  2. 血流を超えた分子機能解析

    工藤 崇(滋賀成人病セ)

教育講演24

4月9日(日)13:00〜14:00(303)

「大血管の画像診断」

司会:松永尚文(山口大)

  1. CT

    林 宏光(日医大)

  2. MRI

    吉岡邦浩(岩手医大)

教育講演25

4月9日(日)13:00〜14:00(311+312)

「臨床症状・画像所見からせまる頭部疾患の鑑別診断」

司会:細矢貴亮(山形大)

  1. 髄膜・硬膜の異常増強効果を示す疾患

    土屋一洋(杏林大)

  2. 基底核・視床に両側対称性に異常を来す疾患

    下野太郎(近畿大)

教育講演26

4月9日(日)13:00〜14:00(313+314)

「婦人科領域」

司会:渡邊祐司(倉敷中央病)

  1. 婦人科救急疾患の画像診断

    早川克己(京都市立病)

  2. 画像診断医に必要な婦人科腫瘍学の知識:子宮癌

    田中優美子(筑波大)

教育講演27

4月9日(日)13:00〜14:00(411+412)

「消化器腫瘍の放射線療法」

司会:早渕尚文(久留米大)

  1. 膵胆道癌

    唐澤克之(都立駒込病)

  2. 直腸、肛門管癌―マイルスの手術がなくなる?―

    桜井英幸(群馬大)

教育講演28

4月9日(日)14:00〜15:00(303)

「医療被ばくに対する患者不安への対応 その2」

司会:日下部きよ子(東京女医大)

  1. 内部被ばくについて

    石榑信人(名古屋大・保健学)

  2. 発がん率推定に関する最近の動向を含めて

    石口恒男(愛知医大)

教育講演29

4月9日(日)14:00〜15:00(311+312)

「臨床症状・画像所見からせまる頭部疾患の鑑別診断」

司会:北垣 一(島根大)

  1. 大脳白質に両側性に異常を来す疾患―急性期診断が重要な疾患を中心に―

    安藤久美子(兵庫医大)

  2. 頭蓋底および頭蓋冠に腫瘤を形成する疾患―CTおよびMRI所見を中心に―

    内野 晃(佐賀大)

教育講演30

4月9日(日)14:00〜15:00(313+314)

「泌尿器領域の症状から見た画像診断」

司会:後閑武彦(昭和大)

  1. 急性腹症

    信澤 宏(昭和大)

  2. 無痛性血尿の画像診断

    陣崎雅弘(慶應大)

教育講演31

4月9日(日)14:00〜15:00(411+412)

「骨軟部腫瘍の放射線療法」

司会:早川和重(北里大)

  1. 骨腫瘍

    小泉雅彦(京都医大)

  2. 成人軟部組織腫瘍

    永田 靖(京都大)

教育講演32

4月9日(日)15:00〜16:00(311+312)

「臨床症状・画像所見からせまる頭部疾患の鑑別診断」

司会:小川敏英(鳥取大)

  1. パーキンソン症候群の画像診断

    大場 洋(帝京大)

  2. てんかんの画像診断と鑑別疾患

    佐藤典子(国立精神神経セ武蔵病)

教育講演33

4月9日(日)15:00〜16:00(411+412)

「泌尿器腫瘍の放射線療法」

司会:兼平千裕(慈恵医大)

  1. 前立腺癌

    中村和正(九州大)

  2. 膀胱癌・精巣腫瘍

    植松 稔(慶應大)

ランチョンセミナー▲ページ最上段へ

ランチョンセミナー1

4月7日(金)12:15〜13:15(301)

「PET-CTの臨床最前線」

座長:竹田 寛(三重大)

  1. 「未定」

    山門亨一郎(三重大)

  2. 「未定」

    李  進(横浜市大)

ランチョンセミナー2

4月7日(金)12:15〜13:15(302)

「肝臓領域における造影方法について」

座長:本田 浩(九州大)

  1. CTより:肝の造影CTプロトコル

    堀 雅敏(大阪大)

  2. MRより:Shall We Heart?―心臓画像診断へのお誘い―

    似鳥俊明(杏林大)

ランチョンセミナー3

4月7日(金)12:15〜13:15(303)

「分子プローブから分子イメージングへ 創薬への応用の可能性」

座長:米倉義晴(福井大)
Bengt Langstrom Ph.D.(Uppsala大)

ランチョンセミナー4

4月7日(金)12:15〜13:15(311+312)

「Image Guided Radiation Therapy-Daily Localization Techniques」

座長:幡野和男(千葉がんセ)
Dr. Herman

ランチョンセミナー5

4月7日(金)12:15〜13:15(313+314)

「フィルムレス時代における医療情報/画像データの管理について〜医療現場の緊急時管理体制を考える〜」

座長:未定
Gary Larson(イーストマン・コダック社)

ランチョンセミナー6

4月7日(金)12:15〜13:15(411+412)

「心筋SPECT」

座長:西村恒彦(京都医大)

  1. 心電図同期SPECTの解析精度―多施設での精度評価―

    中嶋憲一(金沢大)

  2. 臨床現場に心臓核医学を活かす―虚血性心疾患における負荷心筋血流イメージングのエビデンス―

    西村重敬(埼玉医大・循内)

ランチョンセミナー7

4月8日(土)12:15〜13:15(301)

「患者さんに優しいCT診断法―より低侵襲な診断を目指して―」

座長:南  学(筑波大)

  1. 管電圧を低減したマルチスライスCT―被曝、コントラスト、造影―

    粟井和夫(熊本大)

  2. 頭部・頸部のCTAでの造影剤投与法の最適化を目指して

    土屋一洋(杏林大)

ランチョンセミナー8

4月8日(土)12:15〜13:15(302)

「病病・病診連携―こうすれば、うまくいく!―」

座長:利波久雄(金沢大)

  1. 物忘れ外来とかかりつけ医との連携

    川畑信也(成田記念病・神内)

  2. SPECT・PET検査の地域連携

    井戸靖司(木沢記念病・医療技術部)

ランチョンセミナー9

4月8日(土)12:15〜13:15(303)

「64列MDCTにおける至適造影法を考える」

座長:村上卓道(大阪大)

  1. 「未定」

    山口 功(福井大)

  2. 「未定」

    前谷洋爾(京都大)

ランチョンセミナー10

4月8日(土)12:15〜13:15(311+312)

「消化管の緊急エンボリについて」

座長:阪口 浩(奈良医大)
東原秀行(福岡大)

ランチョンセミナー11

4月8日(土)12:15〜13:15(313+314)

「X線位相撮像法の現状と将来」

座長:杉村和朗(神戸大)
百生 敦(東京大・物理工学)

ランチョンセミナー12

4月8日(土)12:15〜13:15(411+412)

「アンギオ装置の最先端技術」

座長:沼口雄治(聖路加国際病)

  1. New innovations pushing the edge in the interventional lab

    Drazenko Babic(Philips Medical Systems)

ランチョンセミナー13

4月9日(日)11:45〜12:45(301)

「肺・縦隔のMDCT―造影剤注入法と撮像タイミングを中心に―」

座長:今井 裕(東海大)
富山憲幸(大阪大)

ランチョンセミナー14

4月9日(日)11:45〜12:45(302)

「未定」

座長:未定

ランチョンセミナー15

4月9日(日)11:45〜12:45(303)

「マルチモダリティーによる冠動脈疾患の診断」

座長:望月輝一(愛媛大)
佐藤裕一(駿河台日大・循)

ランチョンセミナー16

4月9日(日)11:45〜12:45(311+312)

「MRIガイド下集束超音波:切らずに治す低侵襲治療、その効果と臨床適応」

座長:柿崎 大(東京医大)

  1. 「未定」

    伊藤直記(板橋中央総合病)

  2. 「未定」

    Wladyslaw Gedroyc(英国St. Mary's Hosp/Imperial College)

ランチョンセミナー17

4月9日(日)11:45〜12:45(313+314)

「新時代の画像診断法」

座長:阿部克己(防衛医大)

  1. コンピュータ診断支援の全て(胸部中心に)

    佐々木康夫(岩手県立中央病)

優秀論文賞▲ページ最上段へ

  1. Ovarian Vessel Dilatation with Ovarian Mass on MR Images: Influence of Pelvic Venous Plexus Dilatation

    松本祥一(神戸大)

  2. Relation between Chromosomal Aberrations and Radiation Dose during the Process of TBI

    沓木章二(慶應大)

  3. Novel Method to Estimate and Display Cerebral Cortical Degeneration Using Diffusion-Weighted Magnetic Resonance Imaging

    吉浦 敬(九州大)

  4. Traumatic Neuroma and Recurrent Lymphadenopathy after Neck Dissection: Comparison of Radiologic Features

    藪内英剛(九州大)

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